柏木陽介 岐阜で鵜飼の船頭になる

昨年プロを引退した、元サッカー日本代表の柏木陽介さん(36)が

岐阜の長良川で、1300年以上の伝統がある鵜飼の船頭デビューをしました。

なぜ?船頭に?

柏木陽介 遍歴

幼少期

兵庫県神戸市須磨区生まれ、同県たつの市育ち

中学3年生でヴィッセル神戸ユースに進もうとしていたが

サンフレッチェ広島からスカウトされ、2003年にテストに合格し加入。

サンフレッチェ広島時代 2006-2009

2006年、そのままサンフレッチェのトップチームに昇格。

2007年には、10番を背負い、U-20ワールドカップに出場・決勝トーナメント進出を果たす。

2008年、サンフレッチェの10番を就任。サンフレッチェで中盤選手が10番を背負うのはが初となる。

浦和レッズ時代 2009-2021

2009年12月に浦和レッズに移籍。2021年まで在籍。柏木といえばレッズの印象が強いですね。

この時、契約満了での移籍だったため移籍金は発生せず、育成費のみがレッズからサンフレッチェに

支払われました。

移籍同月に初のA代表への招集もありました。

2011年アジアカップ代表に選出されるも、同ポジションに本田圭佑がおり

出場は本田が負傷欠場での1試合のみにおわる。

2013年、リーグ戦12アシストでリーグアシスト王に受賞。

2015年10月、イラン戦で代表復帰。7番

2016年、Jリーグベストイレブン受賞。

2017年、ヴィッセル神戸から破格の年俸でオファーがあったがレッズに残留。愛ですね。

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